通院4回目(インフォームドコンセント他) [通院]
昨日の土曜日、旦那と一緒にクリニックに行きました。 またまた4時間コースで、ちょうど禁煙を始めた旦那のイライラが 何度もマックスになり、機嫌を取るのにかなり疲れてしまいました
まずは看護士さんによる『インフォームドコンセント』 体外授精の細かい説明ですね。 病院としてはリスクについての署名が必要といったところでしょうか。
私も旦那も、前の病院でも受けているし、看護士さんもそれがわかっているので、 サラサラと説明が進んでいきました。
その後、先生による診察(と、言ってもD4だったし内診はナシ)なんですが、 待ち時間が30分はかかるということで、近くのコンビニで食料を買い込み、 カフェで無料のドリンクを飲みながら過ごしました。
診察室に入ると、先日提出しておいた旦那の精子検査の結果です。 いつも、「中身がないから・・・質より量」と言ってる旦那ですが、 このときは量があまり出なかったんです。それが良かったのか? 今迄で1番良い結果でした。
精子量1、8(基準2以上) 精子濃度28(基準75以上) 運動精子濃度15、5 運動率55、4(基準50以上) 奇形率46、4(基準35) 初めて、基準値以上のものが1つありました~旦那の機嫌も少し
そして、私の血液検査の結果で、(まだ、全て出ていないのですが・・・・) 不育症(着床障害)検査で2つ、引っかかりました
ひとつは『ANA抗体』40(基準0~39) ま、ほんの少しですが高かったので、 「気にしながら行きましょう」という事に。
そしてもうひとつは『抗PEIgM抗体』0.534(基準0~0.450) 血が固まりやすいそうなので、着床時期にはアスピリンを飲むことになりました。
高かった血液検査ですが、原因らしき物が2つ見つかったので、 検査してよかったってことでしょうね。
同時に、今周期は準備期間としてD16からソフィアAを飲み、 来週期『アンタゴニスト』で採卵、精子の状態を見て「顕微」or「体外」で、 新鮮胚+胚盤胞の2段階移植で・・・・というスケジュールが組まれました。
ここまでスケジュールが決まるといよいよという感じになってきましたねぇ~ さぁ、そろそろ本腰を入れて、体調を整えていかないと
妊活中のみなさん、1日も早くベビちゃんに逢えるように頑張りましょうね。
メモ診察料(二人分)・・・726円、薬(ソフィアA10錠)・・・210円、 旦那血液検査(保険適応)・・・・1,266円、(適応外)・・・・11,080円、 体外授精前納金(ホルモン値採血・超音波・採卵・精液処理費・培養・胚移植1回含む)・・・・399,000円
クリニック支払い計・・・・・508,983円
転院初日 [通院]
行って来ましたぁ~新しく治療を始めるクリニックへ
まずは問診表や今までの治療経過などを提出すると、諸々の説明を受けPHSが渡され、 「A待合で待っててください」と・・・
A待合は、花柄の3人がけソファーの待合室。 待っている人は多いものの、ソファーの数も多いので、くっ付いて座ることもなく、 以外と快適に待っていられる。
30分ほど待った頃、「予診室へ来てください」 予診で看護士さんが今までのクリニック暦やアレルギーなどを見てカルテを作成。 看護士さんに連れられて、簡単にクリニック内を案内され、 そのままトイレで別れ、尿検査。
A待合に戻り、診察室1に呼ばれたのは11時を少し回った頃。 診察室に入ると「おっ、テレビで見たことある顔」院長先生がいました。 院長の印象は悪くないです。常に笑顔で話しやすいです
さっき作成された電子カルテに、「今までも色々、頑張ってこられましたね。」などと 話しながら、書き加えていきます。
今まで採卵で、タマゴの数も取れていて、 受精したタマゴは比較的グレードもいいのに着床していないことや、 1度科学流産をしているので、「着床障害を調べてみましょう。」ということで、 不育検査をすることになりました。
そして、受精数が少ないこともあり、旦那の検査に一般的なものに加え、 普通正常と思われる1匹1匹の細部の損傷などを調べる検査も追加されました。
内診室は、いったん診察室を出て隣の扉。 バスタオルがおいてあり対面式での内診室。 用意をしてしばらく待っていたのですが、なかなか先生が来ない そのうち「きゃぁ~やったぁ~先生ありがとう」って声が・・・・
えっ?何?看護士さんが大声で喋ってる?とよく耳を澄ますと、 内診室と診察室は中で繋がっていて、私が内診室で用意している間に、 診察室で別の人の診察をしていたようです。 普通なら、話の内容までは聞こえないのようですが(院長の声はほとんど聞こえてなかった) どうやら、ご懐妊だったようで、興奮のあまり大声になってたみたいです 心の中で「妊娠菌、院長先生につけて行ってね~」とか思って待ってました。
内診は特に問題なく終わり、再度診察室へ。 検査内容を確認して・・・・ クリニックのガイドブックなどを有無を言わさず手渡されました(重い)
次はB待合へ。B待合はグリーンの軟らかいソファー。 こちらも人は多いものの、くっ付くことなく座れるので、快適。
クリニックの中には、飲み物無料の喫茶室や、パソコンルームなどもあって、 待ち時間をそこで待っててもいいのですが、初日で緊張してたので、 ひたすら動けず待合で待ってました~。
「処置室へ」と言われ、行くと早速従来の採血+不育症検査の1部の採血 合計で10本分くらい血を抜かれました
それから、諸々の説明。説明多すぎてさっぱり頭に入らない 1番ややこしいのは、検査以外の予約は自分で機械orPCから取らないといけないらしい。
看護士さんはすごく話しやすくて、色々聞けました。 おそらく30分以上処置室にいたと思います。
お会計が終わってクリニックを出たのは13時45分頃。 4時間15分ほどクリニックにいたことになりますね。 でも、以外とストレスは感じず、反対に最近引きこもり気味だったので、 いい気分転換ななったくらいです。
このクリニック、高いと評判ですが、きっちりと全ての検査内容や料金表をくれるので 初診と検査で10万越えにはなりそうですが・・・ (前のクリニックは高いのに、きっちり説明がなかった)不安は少なくすみそうです。
更にカード払いOKなので、大金を持ち歩く緊張感がなくていいです。 今まで以上に、金銭感覚マヒしそうですけどねっ。
メモ5,900円(保険適応)・・・・初診料810円。血液・尿検査1,380円。 細胞診980円。超音波1,590円。不育検査1,140円。
35,080円(自費分)・・・・不育検査20,480円。感染症12,500円。 体温表530円。クリニックガイド1,580円。
・・・・・ [通院]
・・・・言葉にならない感じ・・・・・
えぇ~っと、クリニックの尿検査の結果から言いますと、 「完全なる白」なわけで、「もう血液検査はいいです。」とキッパリ言うつもりでした。
が、「血液検査」とは言われず・・・・ 院長 「内膜はすごくいい感じなんやけどなぁ~ エストラーナとデュファストンだけ続けて、もう1回だけ月曜日に見せて欲しい」と
確かに内膜は綺麗な木の葉型になってたけど、コレって薬のおかげなだけで 別に妊娠してるからじゃないと思うわぁ~
院長も、それで諦めきれないのか・・・・ それともただ・・・・・1日伸ばしにして治療費を・・・・?
月曜日になれば、高温にして21日目。 妊娠してたら、もうすぐ5Wになろうと言うところです。 胎嚢確認できてもおかしくないところまで来ている訳です。
尿検査で「真っ白」なのに胎嚢確認なんてありえないし~
コレだけ引き伸ばされたら、妊娠できなかったことを悲しむことさえ出来ないよ!
旦那は、この2週間、もともとの持病と、仕事のストレスでかなりまいってて・・・ 11時過ぎに帰宅、シャワーを浴びて、一緒にご飯を食べてても、しんどそうで、 12時ごろにはもう寝ている。 そんな状態なので、まともに話もしていないし・・・・ 今日が判定日だったことも、覚えてるかどうか?
ま、そんな状態の時に、余計な愚痴まで聞かせられないし・・・ 聞いてくるまでは、何も言わないでおこう
とりあえず、最後のクリニックは月曜日まで延期になりました。
メモ 尿検査、内診、採血・・・・8,134円
メモ 基礎体温・・・・36.79
長すぎるんですけどぉ~>_< [通院]
前回の更新のあと、25日にもクリニックへ行って来ました。 この日はいつものお尻に注射のみだったし~ 開業時間内なら何時でもよかったので、混みだす前の4時50分に到着。 ほんの15分ほどで、注射からお会計まで済んじゃいました
そして、今日もクリニックへ
D28(BT15日)、そろそろ判定日でしょ~。薬だってあと1日分になったし~ 「明日が判定日です」とか言われると思ってたら・・・・・・
「うん、ホルモン値もいいし、内膜もかなり厚くなってきてるよ~ 今回、着いて欲しいなぁ~。金曜日、判定ね。」って・・・・・・・・
追加の薬まで出されてしまった なんかもうドキドキ感なんてとっくになくって、 金曜日なんてもう(BT18日)移植から13日ですよ 不妊治療を専門にしてるクリニックで顕微して、判定日までのこの長さはないと・・・・
今回が、このクリニックで最後の移植なので、先生ともめても仕方ないし とりあえず「じゃぁ、金曜日に」って大人しく帰って来たけど・・・・
もう採血したら、結果なんかすぐ出るのに・・・・ いや、尿検査でもう結果が出てるのに・・・・・
そう、今回は本当に残念だけど・・・・真っ白です。
日曜日に参加したいイベントがあって、 参加するとどうしても重たい荷物を持たないといけないので、 日曜の朝一、海外製の検査薬を使ってみた。見事に真っ白 気兼ねなく、いや、気をつけながら参加してきました。
そして、昨日、いつもの生理前の耐えられない頭痛が襲ってきた。 かなり強烈で吐き気まであったので、我慢できず薬を飲もうと・・・・・ 先日、真っ白だったにもかかわらず、どこかで期待も捨てきれず もう1度、検査薬を使ってみた。
「私にだけ見える線」でもいいからと、必死で検査薬とにらめっこするも・・・・ やっぱり見つからず・・・・安心して痛み止めを飲みました
もう、駄目なら駄目でいいんです(本当は良くないけど・・・・)
早く結果を出したい。 出して、「はい、次ぎ行ってみよ~」って気持ちを切り替えたい って言うのが本音かも?
もちろん、最後の凍結胚だったわけだし~諦めたくない気持ちだって強いけど 蛇の生殺し状態ですよっ
とりあえず金曜日、判定行ってきます。
すいません、「・・・・・」の多い愚痴日記になってしまいました。
メモ 25日分 注射・・・・1,365円
29日分 内診、注射、薬・・・・・6,001円(坐薬4錠・バファリン2錠)
メモ 基礎体温・・・・38.5度
久々・・・痛かった!! [通院]
予定通り、5回目の胚移植は明日の11時30分決行になりました。
ただ、昨日の内診で・・・・内診が8.7しかないことが判明。
坐薬も入れ、デュファストンも飲んでて、既に高温期を作っていると言うのに この厚さ。ギリギリです。
今回は卵ちゃんのグレードも【3BB】とあまり良くないのに・・・・なんだか前途多難?
前回【4~5AB】となかなかいい卵ちゃんを戻しても、 上手く着床してくれなかったのに~とか、色々考えちゃいます。
でも・・・でも・・・いろんな方のブログ等を読ませてもらってると、 決して、いい卵ちゃんが着床してくれるとは限らないんですよね~。
後は、卵ちゃんの生命力を信じて、まず、融解に耐えてもらって・・・ 無事におなかの中に戻ってきてもらうだけ
移植も5回目にもなると、落ち着いたもの。 と、思ってたけど・・・・なんだかドキドキしてしまってます!! 早く明日になって欲しいような~欲しくないような~
そうそう、久し振りにお尻に黄体ホルモンの注射を打たれました
ほとんどの看護士さんは注射上手いんだけど・・・ 2人だけ、いつも痛い人がいるんですよね~ 1人は、前に打った瞬間あまりの痛さに飛び上がってしまった人。 もう1人は、お尻に大きな青あざを作ってくれた人。
「どうか、別の人でありますように」って待ってる間、 心の中でつぶやいてたんですが・・・
残念ながら、青あざを作ってくれた人でした 思ったとおり、痛かったぁ~打つ瞬間はそうでもなかったんですが、 この看護士さん、ゆっくり打つんですよ~ 「一気に入ってくれぇ~」 おまけに採血後も切り傷みたいになってる~
なんかやっぱり、落ち着かないなぁ。 明日も朝一じゃなくて11時半だし、まだまだドキドキが続きそうです。
メモ 内診・採血・注射・薬・・・・・・10,919円(ウテメリン9錠・プレドニゾロン9錠)
メモ 基礎体温・・・・36.72
リセットがスタート [通院]
前回の診察で出された、ホルモン剤(ノアルテン)を飲み終えて3日目。 まだ生理は来てません。
ってか・・・・飲まなかったら、もう既に来ていた気配。
飲み始めて2日目、(いつもリセットする頃)茶オリが出始めてた。 いつもの頭痛も来て、おなかゴロゴロも・・・・ もし、ちゃんとリセットだぁ~と思えるような出血が出たら、 薬をやめて、クリニックに電話しようと思ったけど、 結局半日で茶オリもなくなってしまったので、そもまま飲み続けたど・・・・
で、薬が終わって3日過ぎたし、いつリセットしてもおかしくないので、
今日の診察で貼り薬(エストラーナ)が出ました。 リセット1日目から14日目までの分、21枚貰ってきました。
ついでに、前回着床しかけたって事は、大豆イソフラボンの効果もあったのかも? と、思って「ドクター・アグリマックス」も買って来ました。 コチラは、今日から開始しま~す。
凍結胚盤胞は、あと1つ。
次が今のクリニックでの最後の移植になります。
「あかちゃん、来て欲しいなぁ~。」
そういえば、今朝、旦那が玄関のドアを開けたら、 隣の部屋のベビーカーが風に吹かれて、うちの前まできていた。
そんな風のいたずらまで、何かこぎつけてしまいたい・・・
メモ内診・薬・・・・・・17,698円(エストラーナ21枚・大豆イソフラボン)
メモ基礎体温・・・・・36.95(D31)
血液検査の結果 [通院]
土曜日クリニックの尿検査では、見事に陰性。 でも、家での海外製の検査薬での微妙な反応に、血液検査を実施。 結果を聞くため、今日、クリニックへ行きました。
行きの電車の中で、カバンが振るえ、見てみると実母からの 「今日は病院?今回はきっと大丈夫な気がします。吉報待ってます。」 というメールでした。
普段は、こんなことを言わない実母なので、何かを感じていたのでしょうか? 私もそのメールに少し、胸を膨らませて向かいました。
月曜日はいつも混んでいるのに・・・今日は空いているようで、 待ち時間も30分なかった。
診察室に呼ばれると、院長がカルテを見ながら(目を合わせてくれない) 「んぅ~ん・・・着床はしたかもしれないけど・・・・・」と カルテに書かれたHCGの数値を見せてくれた。
HCG・・・24
24ですよ~24。
土曜日から検査魔になっていた私にはその数値の低さで固まってしまいました。
普通、生理予定日(妊娠計算で言うと4w0d)くらいには100以上が望ましいそうです。 ここで100あると、出産率は80%だと書いてありました。 血液検査をした日は4w2dです。
24って・・・・海外製の妊娠検査薬が反応するHCGの数値は25となっています。 どんだけギリギリで反応してんねんって感じです。
院長もこの数値にはかなり困った感じ。 独り言のように「どうしようかなぁ~」とつぶやいている。
私はどこかで、「薬と注射を続けて、様子をみましょう」と 言ってくれるんじゃないかと期待した。
が、院長の言葉は違っていた。 「この数値だと、着床しかけていたとしても、くすぶってるか、育ちが遅すぎるか・・・ 外妊も考えられる・・・・」
「とりあえず、薬をやめて、体温が下がって生理がくればOK」 「もし、生理が来ても、体温が下がらなかったら・・・・外妊・・・・・」と、
院長はこのまま、妊娠の継続を考えるよりも、 子宮外妊娠でないことを願っていた。
心のどこかで、このまま、上手く行ってくれるんじゃないか、 という期待を捨てきれずにはいる・・・・・
ふと、手当たり次第、身の回りのものを投げつけてしまいたい心境に陥るけど、 残念ながら、泣いてわめける性格ではない。 今は、うつむいて唇をかみ締める程度が精一杯。
「私ってやっぱり子供を産めないのかなぁ~」とか考える自分を冷静に 「あぁ~あ、かわいそうな私」と思っていたり・・・・ 淡々と現状を受け止めようとしている自分がわかる。
病院で旦那にメールしたかったけど・・・ 今日は新人君と一緒に外回りと言っていたので、帰ってきたら話そうと思っていたら ついさっき、旦那の方から電話をくれた。 とりあえず、病院で言われたことを伝えたけど・・・ 旦那の顔を見たら、泣いてしまうのかも知れないし、 淡々と話すのかも知れない・・・・・ (おそらく泣いても、慰めてくれる旦那じゃないので、泣いたら、余計淋しくなりそう・・・・)
今まで3回の胚移植で、着床もしなかったことを考えると、 今回、着床らしき反応を見せてくれただけでも、進歩かもしれない。 ちゃんと、今回の卵ちゃんの行方を確認するまでは、 微かな希望を捨てずに、もう少し悪あがきしてみます。
だって、今朝初めて日本製の妊娠検査薬の陽性反応を見れたんだから
(せっかくなので、今回の記念にぺタリして記録しておくことにします)
本当に、妊娠するって難しいですね。 頑張っている、すべてのご夫婦に1日も早く、赤ちゃんが授かりますように!!
メモ検査結果説明・・・・・・370円
メモ基礎体温・・・・・・・・・36.93
BT(胚盤胞移植)4日目 [通院]
13日の胚盤方移植から3日が経った今日、診察の為クリニックへ
今まで10時半後頃の予約をとることが多かったんですが・・・・ 今月に入ってから12時予約に替えました。
10時半だと中待合に呼ばれるまでに30分~1時間以上掛かることも多く、 どっぷりとそれだけで疲れてたんですが、 12時に替えたことで、30分以内に呼ばれるようになりました~
今日なんて、なんと5分で中待合に呼ばれ、お会計を済ませても 1時間程で帰って来れちゃいました~ 土曜日なんかは、きっと12時でも混んでるだろうけど、 平日なら、少し時間を替えるだけで、こんなに待ち時間が違うなんて、 ストレス軽減できますね。
BT(胚盤胞移植)4日目。 まだ、尿検査などではHCGの値が低くて出ないみたいだけど・・・ 着床次期は過ぎているんですよね~ドキドキです。 もちろん、内診でも何にもわからないんだけど・・・
一応、内膜はいい感じだそうです。 が、今回はホルモン補充のみで採卵もなく、 HMG・HCGの注射も打っていないのに、おなかに水が溜まっているそうです
1回目の採卵もOHSS気味だけど、許容範囲と言うことですぐに移植。 2回目は、要安静で移植できず、凍結。 3回目は、OHSSを避ける為に、HMG注射を使わない アンタゴニコス法にしたにもかかわらず、かなり水が溜まった。
もともと、水が溜まりやすい体質なのかも? (ちょっと検索してみよう) 今回は、大丈夫だと思ったけど、とりあえず、よく水分を取ってトイレに行く!!
そして、採血をして、またまたお尻に・・・いや、お尻というより腰 看護士さんで1人だけ「お尻に注射しますね~」と言いながら、 ほぼ腰に打つ人がいるんです 今日もその看護士さんでした。 思わず「いたたたたぁ~」と声が出てしまいました
次の診察は火曜日。ちょうど1週間後です。 この日に、今日の採血の値より高くなってくれれば、望みが繋がる。 判定日は来週の土曜日の予定です。
落ち着かない日々があと1週間、続きます。
メモ内診・採血・注射(黄体ホルモン)・・・・・13,125円
メモ基礎体温・・・・36.77
移植周期に入りました。 [通院]
高温になかなかならなかったので、移植周期がズレてしまうんじゃないかなぁ~ と不安になってましたが、一昨日、結局、高温期にならずにリセットしてしまいました。
なので、予約より少し早くなってしまったけど、昨日、クリニックに行ってきました。
基礎体温表を見せながら「生理来ちゃいました」と言うと
院長 「排卵せずに来たね、戻す?」
私 「出来れば・・・。でも、もう1週遅らした方がいいんですか?」
院長 「いや、ちゃんと量出てれば大丈夫。ただ、大きい卵残ってたら・・・・」
ということで、クリニックに行き始めて9ヶ月、 初めて生理中の内診を受けましたよ~
院長 「大丈夫そうやから、今日からシールはじめよ」
いよいよ、胚移植の周期に入りました。初の予備胚での移植です。
前回の凍結胚移植の時は、なかなか内膜が厚くならずに 予定より1週間以上遅れての移植になったので、 今回も予定通り行くかどうかわからないけど、 上手く行けば4月の10日前後になりそうかなぁ~。
そしたら、生まれるのはいつだろう~とか、考えてみたりして・・・・・ うぅ~ん、気が早すぎる!!
メモ 内診・血液検査・エストラーナ21枚・・・・・・10,498円(エストラーナ7,718円)
野望崩れる [通院]
D9、予定どおり進んでいれば、そろそろ排卵。 そう、いつもならD10~12で排卵なので、 D9だと卵ちゃんは15~18ミリを超えている。
今日のクリニックで次の移植の予定が立てられるものと思っていたら・・・・ 「まだ、おなかに水あるなぁ~。卵は動きなし!!」との診断
クリニックに通い始めて約8ヶ月、初めて次の診察は2週間後と言われた。 今まで、周期も短くて卵の育ちも早すぎるので、長くても1週間だったのに いったい、どうなってるの?私の体? 風邪の影響もあるのかなぁ~?
(ちょうど2週間後の3月14日まで趣味のお裁縫の方が追い込みで忙しいから ちょうどいいと言えばいいんだけど・・・・ 本当にひとつのことしか出来ない人のようです。私・・・・)
まぁ、採卵&移植のあとの移植になるのは初めてなので、 こんなもの?と思えばそれはそれで納得なんだけど・・・・・
密かに抱いていた野望が・・・・もろくも崩れてしまった
野望・・・それは、予定通りに3月末から4月頭に移植出来れば、 出産は1月下旬 それなら1月24日の旦那の誕生日に上手く行けばベビちゃん誕生
そんな甘~い考えを抱いていたのに・・・・今週期は長くなりそう。 今週期が伸びるということは、次のリセットが伸びてくる訳で・・・・
うぅ~んこうなれば、2月14日のバレンタイン目指すかなぁ~ なんて、そんなこと思ってるから、駄目なのかなぁ~
とりあえず、大豆イソフラボン飲んで体調整えたいと思います。
メモ 内診・血液検査(肝機能)・サプリ・・・・12,770円(うち、7,980円サプリ代)
メモ 基礎体温・・・・・・36.34(やっと低温。風邪の熱がひいた)